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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2013年02月23日

落雪で女性埋まるも無事救助 尾花沢

厳選した山形のニュース・話題をお届けします。

 22日午後4時20分ごろ、尾花沢市野黒沢、無職星川トシさん(73)が自宅で除雪中、屋根から落ちてきた雪に埋まった。星川さんは約20分後に近くの住民らに救助され、けがはなかった。

 尾花沢署によると、星川さんは同日午後2時半ごろから夫(76)と2人で自宅の除雪を開始。敷地北側の軒下にいたところ、1階の屋根から厚さ40センチほどの雪が落下し、生き埋めになった。夫が落雪の音に気付き、星川さんの姿が見えなかったため、近所に助けを求めた。4人がかりでスコップを使い30センチほど掘った所で、うつぶせの状態で見つかった。

 救助した星川良一さん(76)は「声を掛けても返事がなく、早く見つけなければならないと必死で探した。無事見つかって良かった」と話していた。

元記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130223-00000721-yamagata-l06
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それではまた次回をお楽しみに!  


Posted by yoko at 16:07Comments(0)

2013年02月09日

【モンテ】雲仙キャンプスタート 

厳選した山形のニュース・話題をお届けします。



 サッカーJ2・モンテディオ山形は8日、長崎県雲仙市で2次キャンプを始動した。15日まで、トレーニングゲームなどを通じて攻守の連係を確認する。

 この日は、同市の遊学の館で2時間にわたりトレーニング。軽めのランニング、3人1組となり動きながらのパス回しのほか、ピッチの半分の広さで6対6の対人練習などを行い、調整を図った。

 「2次キャンプではゲームが入ってくるので、これまでの積み上げを試合で生かせるかどうかに着目したい」と奥野僚右監督。DF小林亮は「1次キャンプで取り組んできたものを成果として表現していく。どう守るべきか、どう得点に結び付けるかをより意識してプレーする」と話した。

虫垂炎手術の林、完全復活し合流
 完全復活だ。先月20日に急性虫垂炎の手術を受け、リハビリを続けてきたFW林陵平が8日、チームに合流。初日からフルメニューをこなし、「あらためてサッカーの楽しさに気付いた。ここから頑張っていく」と遅れを取り戻そうと力を込めた。

 「手術は初めての経験。いきなり40度近くの熱が出て、どうなるかと思った」と林。術後1週間がたってから、徐々に体を動かし始め、コンディションの回復に努めてきた。「安静ほどつらいものはなかった」

 チームメートからは「顔が白いな」と“洗礼”を受けた。このキャンプでは太陽の下、思う存分体を鍛え抜く覚悟で、「館山(1次キャンプ)の分も走り込まないと。早く顔が黒くなるようにしたい」と笑った。今季J1柏から完全移籍し、背番号「8」を付けて新シーズンに挑む。1月に結婚を発表したストライカーは、「今まで以上に強い気持ちでやっていく」と気を引き締めていた。


元記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130209-00000287-yamagata-l06
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それではまた次回をお楽しみに!

  


Posted by yoko at 10:07Comments(0)

2013年02月07日

温まりながら最上峡の冬景色見物 戸沢で「こたつ舟」

厳選した山形のニュース・話題をお届けします。

 舟の中で温まりながら最上川を下る「こたつ舟」が、戸沢村で運航されている。大勢の観光客が船頭の民謡と愉快なガイド、川沿いに広がる最上峡の冬景色を楽しんでいる。

 こたつ舟は、最上峡芭蕉ライン観光が通年運航する最上川舟下りの冬季(12~3月)限定の企画。同村古口から乗船し、山々や奇岩、仙人堂、数々の滝などがつくる水墨画のようなパノラマを眺め、急流12キロを約1時間で下る。

 吹雪で冷え込んでも舟の中は暖か。こたつでくつろいだ観光客は、温かな鍋料理に舌鼓を打ちながら雄大な冬景色を堪能。船頭が見事な声で「最上川舟唄」を披露すると、盛んに拍手を送っていた。


元記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130206-00000196-yamagata-l06
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Posted by yoko at 14:43Comments(0)

2013年02月04日

「蔵王の樹氷に飛来」 中国大気汚染、深刻な影響

厳選した山形のニュース・話題をお届けします。

 中国で観測されている汚染された大気が風に運ばれ、アイスモンスターと呼ばれる山形・蔵王の樹氷に汚染の恐れが出ている。1月29~30日には九州に、31日には日本海付近に到達したことがNASA(米航空宇宙局)の人工衛星MODIS画像で確認された。樹氷の汚染状況を研究している専門家は「樹氷にも汚染物質は飛来している」と指摘する。

 研究しているのは山形大理学部の柳沢文孝、東北大東北アジア研究センターの工藤純一の両教授チーム。

 柳沢教授らは平成3年から蔵王山頂の樹氷を採取して調査。樹氷は1600メートル以上の高度ででき、周辺に大規模工業地帯がないため、遠距離飛来の影響が反映されやすいという。

 採取当初は酸性化を示すpHは平均5・6だったが、13年には4・5に。23年2月2~6日は3・2と、過去20年で最も酸性化が進んだ。4・0で生態系に影響が出るとされる。

 原因は硫酸で、23年2月は硫黄の同位体比が中国東北部・山西省の石炭に含まれる硫黄と成分が一致。肺がんなどを引き起こすとされる微粒子状物質「PM2・5」濃度も通常の約10倍となった。

 今冬はpHが4・0~4・5。健康被害が出るレベルではないとされるが、柳沢教授は「気圧配置など条件が重なると、一昨年のような汚染物質の大量飛来が起きる可能性がある」と指摘している。(杉浦美香)

元記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130203-00000067-san-soci


中国の大気汚染物質が日本に飛散! 医療用マスクで対策を

それではまた次回をお楽しみに!  


Posted by yoko at 11:31Comments(1)

2013年02月02日

1月の県内交通事故の死者ゼロ 全国唯一、44年ぶり

厳選した山形のニュース・話題をお届け します。

 県内で今年1月、交通事故による死者がゼロだったことが1日、県警交通企画課への取材で分かった。都道府県別統計(暫定値)によると、犠牲者がいないのは本県のみ。県内で1月の死者ゼロは、1969(昭和44)年以来44年ぶりとなる。

 警察では、事故後24時間以内に亡くなったケースを「死亡事故」として集計。暫定値で、全国の1月の事故発生件数は4万9655件(前年同期比643件減)で、345人(同21人増)が犠牲となっている。県内で1カ月間死亡事故がなかったのは、2010年3月以来2年10カ月ぶり。死亡事故は近年減少傾向が続き、昨年は統計が残る1948(昭和23)年以降、2番目に少ない37人だった。

 死亡事故は少なくなっているが「簡単には喜べない。油断大敵」と同課の担当者。県内の1月の事故発生件数を見ると666件で昨年同期に比べ33件増えており、けが人も804人と49人多くなっているためだ。

 県警はスリップ事故が半数を占めていることから、スピードを抑え、路面状況に合わせた運転をしてほしいと呼び掛けている。


元記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130202-00000069-yamagata-l06
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Posted by yoko at 15:47Comments(0)