2013年02月07日

温まりながら最上峡の冬景色見物 戸沢で「こたつ舟」

厳選した山形のニュース・話題をお届けします。

 舟の中で温まりながら最上川を下る「こたつ舟」が、戸沢村で運航されている。大勢の観光客が船頭の民謡と愉快なガイド、川沿いに広がる最上峡の冬景色を楽しんでいる。

 こたつ舟は、最上峡芭蕉ライン観光が通年運航する最上川舟下りの冬季(12~3月)限定の企画。同村古口から乗船し、山々や奇岩、仙人堂、数々の滝などがつくる水墨画のようなパノラマを眺め、急流12キロを約1時間で下る。

 吹雪で冷え込んでも舟の中は暖か。こたつでくつろいだ観光客は、温かな鍋料理に舌鼓を打ちながら雄大な冬景色を堪能。船頭が見事な声で「最上川舟唄」を披露すると、盛んに拍手を送っていた。


元記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130206-00000196-yamagata-l06
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します。


それではまた次回をお楽しみに!


Posted by yoko at 14:43│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。